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地盤のお悩み相談トップ > 地盤調査 > 2社で地盤改良の有無が違ったのですが、アドバイスを下さい。
■ご質問

地盤調査について質問します。先日マイホーム建築にあたり 大手HM2社に同じ場所で地盤調査をお願いしました。
結果 1社は地盤改良必要 もう1社は地盤改良必要無し との結果が出ました。
建築物は木造平屋です。この結果報告を受けて 何故違う答えが出るのか悩んでいます。

調査方法は2社共スウェーデン式 間取りはほぼ同じ データもグラフを見る限り2社共にほぼ同じです。
宜しくお願いします。

■回答

何点か考えられる可能性があります。
・基礎仕様が異なる場合。
・建物荷重が異なる場合。
・保証会社が異なる場合。

・基礎仕様が異なる場合
これは、基礎形状が違えば、必要地耐力も違うということです。
ベタ基礎なのか布基礎なのか基礎が違えばもちろん必要な地耐力も変わってきます。

・建物荷重が異なる場合
これは、建物の重さが違えば、必要地耐力も違うということです。
木造平屋建ということなので大体10~15kN/㎡だとは思われますが、壁材や骨材、屋根の仕様(瓦など)によって設計荷重は変わってきてしまいます。

・保証会社が異なる場合
これは、HMが使用している保証会社が違えば、保証規定も違うということです。
第三者機関を使用している場合や自社負担にて保証している工事会社など、いろいろございます。
もちろん保証内容が違えば工事の有無にも差異が発生します。

他にも可能性はたくさんあると思いますが、ケースとして発生しやすいのは、保証会社が異なっている場合です。

第三者機関の場合、地盤保証をメインで行っている保証会社さんは、
ジャパンホームシールド・シールドエージェンシー・ハウスワランティ・住品協保証事業・ハウスジーメン
と、このように私が知るだけでもまだまだあります。
さらに自社保証に関しては、採用している工事会社の数だけ保証規定があると言っても良いでしょう。
当社でも自社保証制度を採用していますので、それだけ判断基準がたくさんあるのです。

そうは言っても、大体の保証規定というのはあります。しかしその中間の部分、グレーゾーンが確かに存在してしてしまいます。

そこで、今回のケースの様な場合にしっかり考えていただきたいのが、判断基準がどこに設定されているのかです。
工事を必要としている会社と不必要としている会社があるということは、SS結果がグレーゾーンに近いデータだということは理解していただきたいです。

安易にコスト面で改良なしに傾かずに、しっかりと検討されることをお勧めさせていただきます。
もう一社ハウスメーカーではなく工事会社にデータを見て頂く等、判断などを更に第三者に委ねてみるというのも良いかもしれません。

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